四色団子の気ままな日記

自由気ままに思い浮かんだことを書き連ねています。

スキマスイッチの全力少年を聴いて

一日が終わり、家でテレビを眺めていたら、スキマスイッチが出演していた。番組の中で、2005年にリリースした代表曲「全力少年」を披露した。スキマスイッチの「全力少年」は、何度聴いても元気がもらえる、大好きな曲だ。

 

力強い演奏と、伸びやかな歌声が印象的だった。特に、歌詞の「ガラクタの中に輝いてたものがいっぱいあったろう」という部分はいつ聞いても突き刺さる。

 

歳をとり、大人になっていく中で、物事の価値にばかり気を取られているようになってしまった。かつて自分にとって輝いていたものに価値を見いだせず、ガラクタのように見える。

ラクタのように見えている物も少年の頃のように純粋な気持ちで見れば、輝いて見えるのではないか。

 

そんなことを考えさせられる。

 

スキマスイッチの音楽は、いつも私の心に寄り添ってくれる。彼らの音楽に出会えたことは、私にとってとても幸せなことだと思う。